静電シール包装機｜株式会社ハナガタ

製品紹介

静電シール包装機は、１枚のフィルムの端面同士を重ね筒状にする際、重ねた部分に静電気を用いてシールを行う方式です。

筒状になったフィルムの中に製品を入れ、製品の前後をヒートバーでシール＆カットして包装します。

包装後、シュリンクトンネルに供給することで、静電シール部分は、ヒートバーのシール部分とは異なり目立ちにくい為、製品を美しく魅せるのに最適です。

HP-20	オーバーラップタイプ高速タイプシュリンクトンネル一体型ボトル製品対応小型製品対応包装サイズ(mm)：W60～320、L100～400、H15～150 処理能力：MAX 30Pack/min
HP-200	オーバーラップタイプ高速タイプシュリンクトンネル一体型ボトル製品対応小型製品対応包装サイズ(mm)：W60～320、L100～400、H15～150 処理能力：MAX 50Pack/min
HP-20SA	オーバーラップタイプ高速タイプシュリンクトンネル一体型ボトル製品対応小型製品対応包装サイズ(mm)：W50～170、L100～350、H15～100 処理能力：MAX 20Pack/min
HP-20SAV	オーバーラップタイプ高速タイプシュリンクトンネル一体型ボトル製品対応小型製品対応包装サイズ(mm)：W30～100、L50～250、H30～100 処理能力：MAX 30Pack/min
HP-02S	オーバーラップタイプ高速タイプシュリンクトンネル一体型ボトル製品対応小型製品対応包装サイズ(mm)：W15～35、L55～200、H15～35 処理能力：MAX 25Pack/min

※製品詳細や使用フィルムによって異なります。

同シリーズ内にて上記以外にも幅広いラインナップを取り揃えており、その中から皆様のご要望に合わせた最適な機種を「オーダーメイド機能」、段積・整列といった「前後装置」も併せてご提案させていただきます。

また、静電シールを活用した製品の開封性を格段に向上する包装システムも実現可能です。
詳しい内容は、お問合せフォーム又は各拠点営業までお問い合わせください。