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全ての社員がイキイキと働ける場を提供します。
我々は、独自の包装技術で世界の産業の進化を下支えし、同時に幸せな社会つくりに貢献します。
日々感謝
常に、お客様目線で考え、素早く行動し、｢早く」｢安く」｢良い」ものづくりを基本とした、新技術の開発、製造、販売、アフターサービスを実践し、地球環境に配慮した、お客様に安心してご使用いただける製品創りを徹底する。
当社がシュリンク包装の分野に進出したのは1964（昭和39）年、同年に日本初のシュリンクトンネルの開発に成功しました。
以後、この分野のパイオニアとしての地歩を着実に固め、時代の変化に対応しながら、顧客のニーズにも合わせた包装機の開発に取り組んできました。
現在ではL型自動包装機・静電シール包装機等多岐にわたり、多様なニーズに合わせた包装機を日本はじめ海外に展開しています。
また、企画設計・部品製造・機械組立・納品・アフターサービスまで一貫して取り扱う包装機械メーカーは、世界広しといえども当社だけだと自負しております
企画設計から部品製造・機械組立までの全工程を自社内で一本化しています。包装機械を構成する部品について一から設計し、自社工場でほぼすべてを製造、これらの部品を熟練の技能を有した社員が包装機械へと組み立てていきます。
このような垂直統合型生産体制の確立を図ることで、包装機械の高い品質を維持するとともに、短納期・コストダウンの実現はもちろん、お客様のご要望にあわせたオーダーメイド機械・標準カタログ以外の包装・物流・省電力化関連機械の製造販売にも柔軟に対応することができるのです。
当社のたゆまぬ前進を支えているのが、長年にわたって培ってきた「発想力」と「開発力」です。包装機の分野に進出した黎明期、新製品開発には「先の見えない大きな不安」という壁が常につきまといました。その壁を一つひとつクリアしてきた自信の蓄積が現在、開発力の源となっています。
また、ユーザーの目線を忘れないことが、新しい発想を生み出す原点にあり、現状に満足することなく日々、改善・改良を追い求めています。
日本のシュリンク包装技術は、当社の歩みとほぼ重なります。時代とともに包装のカタチは変化を遂げており、当社は“シュリンク包装のパイオニア”として、あらゆる経験を積み重ねて成長を続けてきました。 その評価は、国内トップの70％のシェアという数字に表れており、アメリカでも50％のシェアを獲得するにいたりました（L型自動包装機）。
当社の包装機は世界20カ国に輸出されており、グローバルスタンダードの地位を確かなものにしています。