株式会社ハナガタ JA EN

代表挨拶

世界を包む包装機械

当社は昭和23年に祖父、花方春吉が「花方プレス工業所」として創業しました。

昭和30年代後半にシュリンクフィルムが国内製造されることになり、当社に熱収縮用機器の開発依頼がありました。ここで誕生したのが初代T-350型シュリンクトンネルです。当社が板金加工業から包装機械メーカーへと進路を変える大きなきっかけとなりました。

私たちの最大の特徴は、営業・企画設計・部品製造・機械組立・納品・アフターサービスまで一貫して自社で取り扱っていることです。包装機械メーカーの中で垂直統合型を選択している企業は、世界広しといえども当社だけです。これは、花方プレス工業所時代から受け継がれてきたモノづくり精神・資産によるものです。高品質を維持しながら、短納期でご予算に応じた「世界で一台の包装機械」をお届けできる秘密はここにあります。(本社・工場はいつでも皆様にご覧いただけるようにしています。お気軽にご相談ください。)

包装の手段は時代とともに変化しますが、その目的(安全に商品を運び、消費者が安心してその商品を受け取れる)は不変です。私たちはお客様に寄り添い、お客様のお役に立てる包装機械を創り続けます。

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